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今日も快晴。
朝、昨日のカフェで再び朝食。
注文も支払いも徐々に慣れてきました。
今日はブサコに向かいます。
ポルトから列車でコインブラまで行き、そこからバスでブサコの予定です。
まずはホテルでタクシーを呼んでもらい、カンパニャン駅へ。
チケットを購入して、11:15発の特急に乗り込みます。
列車も快適。
前の外国人夫婦が食事を注文していました。
列車内で食事がいただけるようです。
12:20にコインブラB駅到着。
当初の予定では、コインブラB駅からコインブラA駅に行って、
コインブラ大学とかに行ってみようと思っていました。
が、コインブラB駅に出て「えっ?」
何もない。改札もない。
とりあえず出て、坂を下ってみる。本当に何もない。
駅を出ない方がよかったのかな?と思いましたが、
重い荷物を持って再び坂を上がる気力もなく、そのまま進みました。
少し歩いたところにあるガソリンスタンドで、バスターミナルの場所を聞きました。
おじさんは「英語?ドイツ語?」とか言ってましたが、「ドイツ語なんかしゃべれるか!」と心の中で思いながら英語で説明をお願いしました。
「この道をまっすぐ、だいたい300mくらい行って右」とのことでした。
おじさんにお礼を言って進んでいきましたが、
バスターミナルが見つからない。
その後も陽気なあんちゃん、赤ちゃんを抱えたお父さんに聞きました。
すると「ちょっと戻って曲がったところ」らしいことを言われました。
でもやっぱり見つからない。
うろうろ歩いていると、バスがたくさん集まっている一角が見え、
入ってみるとバスターミナル!!
でも看板もなにもなかったじゃん!なんともわかりにくい。
ブサコ行きのバスの時間を聞くと、3:30とのこと。今は1:30。
2時間か・・・でももう動く気力がないので、近くのカフェで昼食を食べて時間をつぶしました。
3:30にブサコ行きのバスに乗り、約1時間後にブサコパレスホテル前に着きました。
到着後の一声。「すごい・・・」
このホテルは元宮殿だったホテルです。
ホテルの周りは国立公園となっていて、緑がとても美しかったです。
お部屋で一息ついた後、ブサコの森探索に出かけました。
チェックイン時にもらった日本語のパンフレットを頼りに森に入りましたが、方向音痴の二人、すぐに分からなくなりました。
そこへ余裕で歩いていく外国人夫婦登場。
「よし、夫婦について行こう」
と、つかず離れずの距離で森を登って行きました。
登りだけで約1時間。
マイナスイオン浴びまくり。
途中途中の礼拝堂を確認しながら、頂上を目指します。
そして・・・
頂上の展望台に到着!!
すごい高さ。そしてすごい景色です。
天気がいいときは大西洋まで見渡せるそうです。
ポルトガルは日が長く、夜8時を過ぎてもまだ明るいのです。
とはいえ、森で日が沈んだらさすがにやばい。
帰りも道を間違えたりしましたが、日が沈む前に無事森から帰ることができました。
ホテルに戻るとディナー用にちょっぴりドレスアップ。
ディナーの前にホテル内を探索。
やはり元宮殿。内部もすごいです。
そしてディナーへ。
前菜として1品、メイン1品のハーフサイズでしたが、
忘れてました。ポルトガルは量が多い。
しかもMは間違えて前菜でパスタを頼んでしまって、大変でした。
注文したのは以下。
T ・アスパラガスのグリル? ラズベリーソース添え
・ヤギ肉の煮込み
M ・スモークサーモン withパスタ
・グリルダック
そしてワイン
「withパスタ」とあったので、添えてあるくらいと思っていたら、
思いっきりパスタそのものがドンと来ました。
パスタが来たときの感想。「う…」
そしてメイン。
メインの時点でもうお腹いっぱいになっていて、もうかなり苦しい。。
1品で食べたらとても美味しい料理のはずなのに、
残念ながら味をほとんど覚えていません。
途中からワインさえ飲めなくなって、別のことを考えたりして励まし合って食べていました。でも結局残してしまいました。
食べることでこんなに苦しい思いをしたのは、初めてかも。
デザートも入りませんでした。。
お部屋に戻ってベッドにすぐ横たわったのは、言うまでもありません。
今日も快晴。
朝、昨日のカフェで再び朝食。
注文も支払いも徐々に慣れてきました。
今日はブサコに向かいます。
ポルトから列車でコインブラまで行き、そこからバスでブサコの予定です。
まずはホテルでタクシーを呼んでもらい、カンパニャン駅へ。
チケットを購入して、11:15発の特急に乗り込みます。
列車も快適。
前の外国人夫婦が食事を注文していました。
列車内で食事がいただけるようです。
12:20にコインブラB駅到着。
当初の予定では、コインブラB駅からコインブラA駅に行って、
コインブラ大学とかに行ってみようと思っていました。
が、コインブラB駅に出て「えっ?」
何もない。改札もない。
とりあえず出て、坂を下ってみる。本当に何もない。
駅を出ない方がよかったのかな?と思いましたが、
重い荷物を持って再び坂を上がる気力もなく、そのまま進みました。
少し歩いたところにあるガソリンスタンドで、バスターミナルの場所を聞きました。
おじさんは「英語?ドイツ語?」とか言ってましたが、「ドイツ語なんかしゃべれるか!」と心の中で思いながら英語で説明をお願いしました。
「この道をまっすぐ、だいたい300mくらい行って右」とのことでした。
おじさんにお礼を言って進んでいきましたが、
バスターミナルが見つからない。
その後も陽気なあんちゃん、赤ちゃんを抱えたお父さんに聞きました。
すると「ちょっと戻って曲がったところ」らしいことを言われました。
でもやっぱり見つからない。
うろうろ歩いていると、バスがたくさん集まっている一角が見え、
入ってみるとバスターミナル!!
でも看板もなにもなかったじゃん!なんともわかりにくい。
ブサコ行きのバスの時間を聞くと、3:30とのこと。今は1:30。
2時間か・・・でももう動く気力がないので、近くのカフェで昼食を食べて時間をつぶしました。
3:30にブサコ行きのバスに乗り、約1時間後にブサコパレスホテル前に着きました。
到着後の一声。「すごい・・・」
このホテルは元宮殿だったホテルです。
ホテルの周りは国立公園となっていて、緑がとても美しかったです。
お部屋で一息ついた後、ブサコの森探索に出かけました。
チェックイン時にもらった日本語のパンフレットを頼りに森に入りましたが、方向音痴の二人、すぐに分からなくなりました。
そこへ余裕で歩いていく外国人夫婦登場。
「よし、夫婦について行こう」
と、つかず離れずの距離で森を登って行きました。
登りだけで約1時間。
マイナスイオン浴びまくり。
途中途中の礼拝堂を確認しながら、頂上を目指します。
そして・・・
頂上の展望台に到着!!
すごい高さ。そしてすごい景色です。
天気がいいときは大西洋まで見渡せるそうです。
ポルトガルは日が長く、夜8時を過ぎてもまだ明るいのです。
とはいえ、森で日が沈んだらさすがにやばい。
帰りも道を間違えたりしましたが、日が沈む前に無事森から帰ることができました。
ホテルに戻るとディナー用にちょっぴりドレスアップ。
ディナーの前にホテル内を探索。
やはり元宮殿。内部もすごいです。
そしてディナーへ。
前菜として1品、メイン1品のハーフサイズでしたが、
忘れてました。ポルトガルは量が多い。
しかもMは間違えて前菜でパスタを頼んでしまって、大変でした。
注文したのは以下。
T ・アスパラガスのグリル? ラズベリーソース添え
・ヤギ肉の煮込み
M ・スモークサーモン withパスタ
・グリルダック
そしてワイン
「withパスタ」とあったので、添えてあるくらいと思っていたら、
思いっきりパスタそのものがドンと来ました。
パスタが来たときの感想。「う…」
そしてメイン。
メインの時点でもうお腹いっぱいになっていて、もうかなり苦しい。。
1品で食べたらとても美味しい料理のはずなのに、
残念ながら味をほとんど覚えていません。
途中からワインさえ飲めなくなって、別のことを考えたりして励まし合って食べていました。でも結局残してしまいました。
食べることでこんなに苦しい思いをしたのは、初めてかも。
デザートも入りませんでした。。
お部屋に戻ってベッドにすぐ横たわったのは、言うまでもありません。
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